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物書きさんに質問!

バトンを回していただきました。

人生初のバトン…丁寧に回答させていただきます!

バトン回してくださったA様ありがとうございました!

あー…ついでに、過去ジャンルのサイトもペタリとさせていただきます。

興味を持たれた方は…どうぞ。

 






物書きさんに質問!

■お名前は?
 塞(さえ)と申します。あー別のところでは九龍(くろう)と名乗っておりました。
(九龍時代のサイトはこちら

■物書き歴はどれくらい?
 約14年ぐらいですかね。時々お休みしてましたが。

■小説を書く時の大体の流れをどうぞ。
 付箋に話の流れをざっとメモ→そのメモに沿って原稿用紙に下書き→パソコンで清書→印刷して校正→再度パソコンで打ち直し(以下繰り返し)

■小説のネタが浮かぶ時はどんな時?
 フっとしたときですね。とくに何をしているとき、ということはないです。

■自分の小説に納得できない時ってどんな時?
 書き上げて、読み直して、あぁなんだか違う、と思った時です。読み直してみて結局ああって落ち 込むタイプです

■逆に満足出来る瞬間ってどんな時?
 書いてる最中、思いのほか筆が進む時です。あと、作品の質に満足は多分しないと思いますが、己の思っている、もしくは考えている萌えが表現できた時には満足していると思います。

■一作品にどれくらい時間が掛かる?(短編の場合)
 短いのでしたら大体、下書き(4時間)清書(2時間)ぐらいですか。集中していれば、ですが。(遅筆なのです)

■書くのは短編、長編どっち派?理由もどうぞ。
 短編(1万字以内)のものが多いです。そこだけを切り抜いて書きたいので。長編はたぶん…無理なんじゃないでしょうか。

■一番気に入っている小説は?理由もどうぞ。
 んー難しい。どれもこれも気に入ってはいます。満足してないけど、気に入ってはいます。はい。

■逆に載せることすら迷った小説は?理由もどうぞ。
 迷い…はそんなにないですかね? 基本マイナーで、読む人はほとんどいないだろうと高をくくって載せているもので。抵抗はあまりないです。

■読者に人気(閲覧数の多い)の小説は?
 観覧数とかわかるんですか。それは知らなかった。Pixivとかはあるんですが、あそこに上げるのがめんどくさくなりまして…すいません、わかりません。

■小説を書く上で楽しいことってある?
 書いてる最中は苦しいながらも楽しい。自分の中でそれぞれの人物が動き回り、それを文字に書き起こすのはとても楽しいです。

■どんな小説が書きたい?
 グッとくるエロティックな話。むかし友人に紹介していただいた本がとても、エロティック且つ官能的で、それでいて下品でない、そんな本だったので、いつか書いてみたいとは思います。

■文章を書く時に自己流の小技なんかがあればどうぞ。
 無駄に付箋を使う、ことですか…。小技って言えるのかどうかわかりませんが。とにかく付箋を貼りまくる。こういう描写がいれたいとか、この一文を追加したいとか、原稿用紙にベタベタと張っていきます

■憧れる小説ってどんな小説?
 上記の通り。エロティックな小説。官能小説とはまた違います。もしくは乱暴な文章で人間の暗く醜い部分を浮き彫りにしたような、人間臭い小説ですかね。

■逆に、嫌い(苦手)な小説は?
 綺麗すぎる、めがチカチカするような小説は苦手です。

■お題を使ったりする?使う場合、こだわりとかはある?
 お題は使ったことがありません。使ってみたいと思いつつ、多分使えない気がして。

■小説を書く上で気をつけている点は?
 くどくなり過ぎないように、あとセリフと地の文の割合に注意してはいるんですが、うまくいきませんね

■小説をサイトに載せる時、フォントやレイアウトにこだわったりする?
 特にこだわりはありません。

■スランプになったことある?またスランプに陥った時どうする?
 もちろんあります。そうなったら、とりあえず書くのをやめます。書かずにいて、しばらくして落ち着いたら筆を執ります。あとは思いのままに走らせるだけ。

■このバトンを送ってくれた人の作品についてどう思う?
 とても好きです。過去ジャンルの作品ですがこの方のを読んでいて、理想の小説だ!と思ったほどです。それほどまでに影響されました。そして、なにより安心して読めます。安心感があり、決してぶれないその文章がとても好きなのです。

■最後に、小説を書く上で上達しようと何か努力したことがあればどうぞ。
 とにかく、本を読む。いろんな表現方法を知りたいとおもってとにかく読んでます。古い本から今の本まで手当たり次第に読みます。

■ありがとうございました。回したい方がいればお好きに。
 バトンを回していただきありがとうございました!
 楽しく回答させていただきました。
 回したい人……このバトンを回していただいた人と同じ回答になるかもしれませんが、M氏にお願いしようと思います。といっても、このブログを読んでいる可能性がとてつもなく低いのですが……。あとは、やってみたい、と思われた方、どうぞやってくださいませ。


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エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=55929
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一気に回答してしまいました。もう少し丁寧にできたのではないかと思うのですが、これが限界。

で、まぁ結局のところ書くことが好きなわけで、たとえそれが世間様からどう見られようが、あまり気にならなくなったといったところですか。

おかしな話かもしれませんが、私は私の書いたものをたぶん誰よりも愛していると思うのです。満足いかなくとも、どこかモヤモヤが残るものであろうとも、やはり愛してはいると思うのです。ナルシストなわけではありません。ですが、私以外に己の書いたもの、生み出したものを誰が愛してくれるというのでしょうか。たとえそれが二次創作であろうとなんであろうと…。

 

さて、長くなりましたが、今回はこの辺で…

 

 

それではまた次回!!!



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ただただ、ぼんやりと息をする生き物。何かを考えているようで結局はなにも考えていない。そんな生き物です。

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