いきなりあったかくなってきたことで、かなり混乱している塞です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。日中がもうぬくぬくで、夜との差が激しく、うだっております。このまま冬が終わるのでしょうかねぇ~
さて、そんな2/2は我らが皇帝カールハインツ・シュナイダーの誕生日(旧)でしたね。新旧誕生日があるとか、とてもとても不思議な感じですね。そんなわけで3日遅れとなりましたが、ちょっとだけお祝いさせていただきたいと思います。ほんと、ちょっとだけ。
先日言ってました、ピクブラのスレッドの方でのんびり書いたもので、そんな大したものではありません。今回はちょっと変わった書き方させていただきました。といいますのも、手紙風、といいますか、そんなかんじですね。というか、まんま手紙です。手紙風の文章が苦手な方はやめておいた方が良いと思います!まあ、グダグダいっても仕方がない。それでは続きからどうぞ!
あらすじ↓
ミューラーがシュナイダーにバースデーカードを書きました(プレゼントの内容はご想像にお任せしま)
それではみなさんまた次回!
Lieber Karlheinz Schneider誕生日おめでとう。
直接会って伝えられないことを許してほしい。そういうことが苦手であることは知っていると思う。心優しいお前ならわかってくれるはずだ。正直こういった文章を考えることですら、オレにはとても難しいことのように思う。今だってペンを走らせながら頭を抱えているんだ。どうせお前のことだ、勝手に想像して笑っているだろう。好きに笑えばいい。せっかくの誕生日だいっぱい笑えばいい。誕生日プレゼントについていろいろと考えてみた。お前に似合う物は、お前の欲しいものは、と。だが、一向に思い浮かばない。上手く言えないが、お前は多くのモノを持っていて、お前は何でも似合う。それが余計にオレを困らせる。何でもできるお前に、何がいいか。もう一週間以上これについて悩んでいる。おかげでつまらない失敗ばかりしてしまう。そして、出た答えが「約束」だ。オレからのプレゼントは約束だ。物にこだわる必要はない、とワカバヤシが言っていた。ならば、と、約束というものにしてみた。3枚のチケットを同封しておく。好きに使ってほしい。有効期限だが、来年の、お前の誕生日までだ。それまでに何とか使い切ってくれ。これからの一年がお前にとって良い年となり、何より健康で過ごせるとこを願っている。Deine Deuter Müller
[2回]
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